腸と肌の となりさん
腸と肌の
となりさん。
ドミノの最上流、腸の漏れ。
前のページで、肌のくすみの源が肝臓のグルタチオン枯渇にあることをお話ししました。ではここで、もう一つ質問があります。肝臓のグルタチオンを枯渇させている、本当の原因はどこにあるのでしょうか。
答えは、もう一つの臓器にあります。
腸です。
「腸活」と聞いて思い浮かべるもの
ここで一つ、お伝えしておきたいことがあります。「腸活」と聞いて、たいていの人が思い浮かべるのは、ヨーグルト、乳酸菌、ビフィズス菌、発酵食品、腸内フローラを育てる、便通を整える――そういった話です。
それは間違っていません。素晴らしいことです。Ritinnéも、それを否定するつもりはまったくありません。ただ、それらに共通しているのは、すべて「腸内細菌のための話」だということです。
そして、腸内細菌のほぼすべては、大腸に住んでいます。つまり、世間の「腸活」が見ているのは、ほぼ大腸の話です。
腸活は、菌の話。
Ritinnéが見ているのは、壁の話。
私たちが見ているのは、菌のいる大腸ではなく、栄養を吸収する小腸の壁。その壁が薄くなる「腸の漏れ」のことです。詳しくは、別の機会に Lab記事でお話ししますが、ここでも触れておきます。
腸壁から漏れるもの
健康な腸は、栄養素だけを選んで吸収し、不要なもの・有害なものは便として排出します。腸壁は、選別フィルターのような働きをしています。
ところが、食事の乱れ、ストレス、睡眠不足、加齢などによって、この腸壁の働きが弱くなることがあります。タイトジャンクションと呼ばれる腸細胞の結合が緩み、本来通すべきでないものが、血流に漏れ出てしまう。漏れ出るものの中には、LPS(リポ多糖)と呼ばれる、悪玉菌由来の炎症性物質も含まれます。これは体にとって毒素のような働きをします。
肝臓が、これを処理する
ここで、肝臓の出番です。腸から漏れ出た物質は、門脈という血管を通って真っ先に肝臓へ運ばれます。肝臓はこれを解毒しようとして、グルタチオンを大量に消費します。
つまり、肝臓を最も継続的に疲れさせているのは、外から飲んだお酒や食べた添加物だけではない。腸の状態が悪いと、毎日、こっそり、肝臓に火種が送られ続けている。それが、グルタチオン枯渇の真の原因なのです。
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① 腸が乱れる LPSなどが漏れる |
② 肝臓が疲れる 解毒のため消費 |
③ GSHが減る 肌への供給が減る |
④ 肌がくすむ 酸化・糖化が残る |
ドミノは、肝臓から始まっていたのではありません。腸から始まっていた。これが、後半の最初の発見です。
「腸と肌は、鏡」と言われる科学的根拠
古くから、腸の調子が悪いと肌が荒れる、というのは経験的に知られてきました。便秘が続くとニキビができる。お腹を壊すと顔色がくすむ。これらは迷信ではなく、現代の生理学でも次第に解明されてきている、確かな繋がりです。
腸の三つの仕事
腸の役割は、消化吸収だけではありません。三つの大きな仕事があります。
| 仕事 | 内容 |
|---|---|
| ① 消化吸収 | 食べたものを分解し、栄養素として体内に取り込む |
| ② 免疫の中枢 | 体内の免疫細胞の約70%が腸に集まっている |
| ③ 短鎖脂肪酸の産生 | 腸内の有用菌が食物繊維を発酵させて、抗炎症物質を作り出す |
Brain-Gut-Liver-Skin Quartet
Ritinnéはこれまで、Brain-Gut-Skin Axis(脳腸皮膚相関)という言葉でブランドの科学的基盤を語ってきました。Concept Noteを通して、私たちはこれに「肝(Liver)」を加えたいと考えています。Brain-Gut-Liver-Skin Quartet、夜の四重奏です。
脳が眠り、腸が休み、
肝が巡らせ、肌が応える。
四つの臓器は、一つの輪のように繋がっています。一つが乱れれば全てに影響し、一つが整えば全てに巡っていく。これがRitinnéの世界観の根幹です。
ドミノの最初の一枚は、腸にある。
では、その腸を整え、肝臓を支えるために、Ritinnéは何を渡しているのか。次のページで、白玉酵母のお守りの中核素材、トルラ酵母エキスの「二つの仕事」をお話しします。
Ritinnéは、薬機法・景品表示法を遵守しながら、内側の仕組みを丁寧にお伝えすることを大切にしています。「美白」「アンチエイジング」「治る」「効く」といった断定的な効能表現は使用しません。代わりに、「透明感」「エイジングケア」「整える」「コンディション」「手応え」といった、変化の方向を示す言葉を使います。
本ページの中で述べた内容は、いずれも生理学的・栄養学的な事実の説明であり、白玉酵母のお守りという商品の効能効果を直接的に主張するものではありません。
Ritinné
INNER BEAUTY RITUAL